楽曲制作やライブ活動、オーディション企画への応募など、幅広く活動を続けているラッパー・くずにぼし。
独特の声やフロウで、聴いた瞬間に「くずにぼしのラップだ!」と分かるほどオリジナリティの高い楽曲が魅力です。
そんなくずにぼしさんに、活動に込めている想いや今後の展望などをインタビューさせていただきました!
ラッパーくずにぼしとは?
くずにぼしの基本情報
アーティストとしてのくずにぼし
――ラッパーとして、これまでにどのような活動をされてきたのでしょうか?
楽曲制作やライブ活動を1年半~2年前くらいに始めて、今はライブを月4本程度行っています。
サブスクで聴ける曲も、EPを1本と、客演含めてシングルを4本リリースしています!
友人に協力してもらったり自分で作ったりしたMVもYouTubeで公開中です。
――1年半~2年でそれだけの活動をされているんですね!
大学入学を機に上京して、徐々にアーティストとしての活動に力を入れるようになりました。
楽曲制作やライブ以外にも、「TOKYO DRILL 2」などのオーディション企画に応募したり、YouTubeチャンネルのエンディングで曲を紹介してもらったり、いろいろと活動しています!
""TOKYO DRILL 2""
第一ステージ通過16名アーティスト⑦人目
くずにぼし@KUDZUNIBOSHIRT&イイネで応援!!#スラムフッドスター pic.twitter.com/9nlr5NZl1e
— スラムフッドスター (@SlumHoodStar8) January 11, 2024
ドクターインダハウスメンバーとしてのくずにぼし
――「ドクターインダハウス」のメンバーとしても活動中とのことですが、どのような団体なんですか?
「ドクターインダハウス」は、自分の高校の先輩でもある現役精神科医ラッパー・Dr.マキダシさんが立ち上げた団体です。
がっつりメンバーとして携わっているのが10人前後くらいで、ライブイベントや怪談のイベント、ラップのワークショップなんかを開催しています。
最初はお客さんとしてDr.マキダシさんのイベントに遊びに行ってたんですけど、いつからか「手伝ってよ~」って言ってもらえるようになって、今となってはメンバーの一員です!
イベント当日はライブをさせてもらうこともあれば、現場スタッフとして受付や設営の手伝いをすることもあります。
――Dr.マキダシさんって高校の先輩だったんですね…!どうやって繋がったんですか?
高校の先輩って言っても被ってはなくて。
青森県の高校だったんですけど、大学進学を機に上京する前からDr.マキダシさんのことはチェックしていて、自分からDMを送って交流するようになりました。
Dr.マキダシさんは、精神科医なのもあって、人としてめちゃくちゃしっかりしている方です。
自分も大学卒業後、仕事をしながら活動を続けていきたいので、そういう面でもすごくリスペクトしています。
一方で、少し抜けているところがあるというか、良い意味で完璧すぎない人なので、そこも親しみやすくて尊敬しています!
――素敵です…!他のメンバーの方も、みなさんラッパーなんですか?
正確にどこまでがメンバーかは曖昧なのですが、セルラ伊藤さんやハハノシキュウさんなど、ラッパーももちろん居ますし、DJの方やDr.マキダシさんのマネージャーのような方も居ます!
比較的「ちゃんとした大人」が多いっていうのが特徴としてあるかもしれないです(笑)
――確かに「ちゃんとした大人」感がありますね!みんなで曲を作ったりはしないんですか?
実は今年中にアルバムを出す予定です!
DJや裏方も含めて全員ラップしてます。楽しいマイクリレーからガチガチにかっこいい曲も入る予定です!
学生としてのくずにぼし
――現在千葉大学に通っているとのことですが、どんなことを勉強しているんですか?
文学部で文化人類学を専攻しています。
去年の夏休みには、マーケットについて研究するために石川県の輪島市に行って現地でインタビューをして、報告書を書き上げるっていうのをやりました。
いわゆるフィールドワークですね!
あとは、最近も大学の研修プログラムでタイに行って、英語で授業を受けたりもしましたね。
――面白そう…!大学のお友達には、ラッパーとして活動していることは話しているんですか?
今まで隠していたっていうわけでもないんですけど、ちゃんと話すようになったのは去年の年末くらいからです。
最初は結構びっくりされたんですけど、曲を聴いてもらうと「ああ、普段のままじゃん」っていう反応をもらえました。
最近は「曲出したから聴いてよ」みたいなことを普通に言ってます(笑)
みんな割と応援してくれているので、とてもありがたいです。
くずにぼしに楽曲制作やライブ活動について質問してみた!
くずにぼしさんに、以下に関する質問をさせていただきました!
- ラップを始めた経緯
- 楽曲制作において大切にしていること
- ライブをする際のこだわり
- 影響を受けているアーティスト
- TOKYO DRILL 2の応募動画について
- その他の活動について【料理動画・LINEスタンプ】
- 今のHIPHOPシーンについて思うこと
- 今後挑戦したいこと
①ラップを始めた経緯
――ラップを始めたきっかけについて教えてください!
一番最初のきっかけとしては、高校時代になんとなく好きな曲とかを口ずさんでたっていうのがあります。
とくにACE COOLさんの曲が好きで、「どういう口の動きをしたら早口でリズミカルなラップができるんだろう?」ということを考えながら口ずさんでいました。
ラップってリリックに意味がかかってたりいろんなところで細かく韻を踏んでたりするので、「こんな意味がかかってるんだ」「ここで韻踏んでるんだ」という発見があるのも楽しかったですね。
――そうなんですね!高校生の頃は、まわりにHIPHOPが好きな人はいましたか?
全然いなかったんですよね。みんな邦ロックやKPOPが好きで(笑)
周りの友達に勧めたりして何人か引き込んではいますけど、自分でラップをやってる友達はいなかったです。
――そんな中で、上京してラップをしよう!と決めたのすごいですね。
HIPHOPに対して「怖い」「アングラ」というイメージを抱く人も多いと思うんですけど、自分の場合は意外とそれはなくて。
色んな人の曲を聴いていくうちに、サブカル系の人たちも同じ土俵でやってるなっていうことを知りました。
自分自身、割と真面目というか、いわゆる「ラッパー」的なキャラではないんですけど、それでもありのままでやっていけるんじゃないかっていう安心感がHIPHOPにはありましたね。
青森に居たときはラッパーと関わる機会がなかったので、上京後はサイファーやイベントに足を運んで、ラップをやってる人がこんなに集まっているってことに感動しました!
②楽曲制作において大切にしていること
――くずにぼしさんが楽曲制作をする際に意識していることを教えてください!
一番は、「絶対自分にしか書けないリリックにすること」です。
薬・マリファナ・ギャングみたいな、暴力的で退廃的なことを歌うラップの様式があると思うんですけど、それはやらないようにしています。
そういうのを使えば手っ取り早く簡単に、ラッパーっぽい曲ができるとは思うんですけど、そもそも自分がそういうキャラではないので、寄せる必要はないと思っていて。
自分の言葉でどこまで面白く見せれるか、というのを意識して作っています。
――良い意味で着飾らず、自分にしか書けない言葉で作るように意識しているということですね。
ラッパーはよく「リアル」って言うと思うんですけど、自分なりのリアルをいかにストレートに伝えられるかを大事にしています。
もちろんリリックだけでなく、早口でタカタカタカタカ乗せていくようなフロウも自分の強みだと思っているので、そこも大切です。
どう日本語を詰め込むかっていう部分ですね。
母音・子音があるなかで母音をどの塩梅で発音するか・しないかだったり、どこまで省略して意味が伝わるかっていうのも日々研究しています。
――くずにぼしさんの独特な声もすごく好きです。
ありがとうございます!
発声については、声の高さをどう生かしていくかっていうのを模索している最中です。
ACE COOLさんなんかが同じように高めの声をしているので、参考にしている部分もあります。
③ライブをする際のこだわり
――ライブをする際には、どんなことにこだわっていますか?
「ライブでもうまいラップをすること」です。これに関してはできてるっていう自信があります!
声が出てる・聞き取れるっていうのもそうですし、あんまり被せを入れすぎないようにもしています。
――「どこで息をしているんだろう?」と感じるくらい早口な曲が多い中で、すごいですね…!
早口の部分は被せを使ったり、最初だけやって後は「イェーイェーイェー!」って盛り上げたりする人も多いんですけど、自分はできるだけ自分の生の声でやるようにしています。
被せは極力入れず、ゼロにしてライブするときもありますね。
ただ、「被せを入れないことが正義」とまで思っているわけではなく、ちょうどいい塩梅を模索しているところです。
――ライブを見た人からはどんな感想をもらっていますか?
「ラップうまいよ」って言ってもらえることが多くて、めちゃくちゃ嬉しいですね。
ライブって自分みたいなタイプの人からアングラ色の強い人までいろんな人が出ると思うんですけど、「ラップがうまい」って誰にとっても共通している正解なわけで。
自分はとりあえずラップがうまいやつが勝ちだと思うので、シンプルに「ラップがうまい」と言われるのは本当に嬉しいことです。
ラップのうまさにはいろんな尺度があると思うんですけど、自分はとくに言葉の詰め込み方・聞き取りやすさ・緩急のつけ方が得意だと思っています!
④影響を受けているアーティスト
――くずにぼしさんが特に影響を受けているアーティストを教えてください!
数名挙げるとしたら、ACE COOLさん・Jinmenusagiさん・Moment Joonさんです。
ACE COOLさんは、まず声が特徴的でかっこよくて、どの曲も聴いたらすぐに「ACE COOLさんのラップだ」となります。
ラップのスタイルや声質も比較的自分に近いと思っているので、緩急の付け方や発声の仕方などめちゃくちゃ参考にしています。
Jinmenusagiさんはゆっくり乗せることも早く乗せることもできる方で、極めているというか、どのBPMでも最適なことができる印象です。
Moment Joonさんも本当に好きで、同じ大学を目指していたこともあるくらいです。
韓国語ネイティブの人が日本語でラップをしているからこそ、独特の聞き心地でクセになりますね。
バックボーンやスタンスも唯一無二でリリックも濃い。リアルだなって思います。
――HIPHOPアーティスト以外だとどうですか?
シンガーソングライターの大森靖子さんですかね。歌詞がすごいです。
自分のことを歌ってるわけではないけど自分にしか見えてない世界を歌っていて、なのにみんなが共感している。
自分の世界の中にリスナーを引き込んでいるような感じがして、自分もそういうアーティストになりたいなと思っています。
⑤TOKYO DRILL 2の応募動画について
――「TOKYO DRILL 2」の応募動画が大好きなので、経緯など教えていただきたいです!
ありがとうございます!
自分と同じ、青森県出身の凡度さんというラッパーのSNSでこの企画の存在を知って、当日か翌日くらいには動画を撮って応募しました。
テーマが「自己紹介」だったので、自分のありのままをリリックにして、得意な早めのフロウで乗せて…って感じです。
――フロウが気持ちいいですし、この2分間の動画を見たらくずにぼしさんのことがかなりわかる感じがして本当に好きです!反響はどうでしたか?
知り合いに「お前改めてラップうまいな」って言われたり、ライブ始めたてのときに関わっていた人から「めっちゃ良くなってるじゃん!」って言ってもらえたりしました。
これまでに築き上げてきた関係性の人たちが、改めて認めてくれたのかなって思っています!
""TOKYO DRILL 2""
第一ステージ通過16名アーティスト⑦人目
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⑥その他の活動について【料理動画・LINEスタンプ】
――YouTubeに料理動画を上げたり、LINEスタンプを作ったり、いろいろな活動をされていますよね。
ああ、そうですね(笑)
料理動画に関しては、「せっかくなら動画っぽく撮ってみよう」くらいの気持ちで始めたら楽しくなっちゃって…って感じです。
自分はもともと何かをやり始めると結構止まらないところがあって、撮ったあとそのまま寝ずに朝まで編集し続けました。
――あの動画個人的に好きなんですけど、第二弾は出ないんですか?
楽曲制作やライブ活動がメインではあるので、不定期にはなるんですけど余裕があったらやっていきたいと思っています!
――LINEスタンプはどういう経緯で出すことにしたんですか?
EPのジャケットを知り合いに描いてもらったんですけど、スタンプも作ってくれて、出すことにしました。
軽い気持ちで出したんですけど、思っていたよりも使ってくれる人が多くてびっくりしています(笑)
自分は絵とか描けるわけではないので、絵を描ける人のことはめちゃくちゃ尊敬しています。
⑦今のHIPHOPシーンについて思うこと
――今のHIPHOPシーンについて思うことはありますか?
めちゃくちゃ大きくなってるなって思います。
自分が高1くらいに聴き始めた頃と比べてもそうですし、10年くらいで見てるなかでもどんどん大きくなってて、ものすごいエネルギーを感じます。
BAD HOPが解散してABEMAで番組組まれたり、KOHHが千葉雄喜として復活したり、数年前では想像がつかなかったようなことがたくさん起こっていて。
そこのど真ん中に自分が居たら楽しいだろうなっていうのを思います。
まだ端っこではあるんですけど、自分もそんなHIPHOPシーンに乗っかったので、しがみついていきたいですね。
――数年前に比べて、HIPHOPが少しずつ大衆化していっていますよね。
HIPHOPを普段聴かない人たちも、ラップの楽しみ方とかを分かってくれるようになってるな、っていうのも感じています。
前は「ラップなんて音楽として聴けない」っていう風に思っている人も多かったと思うんですけど、減ってきてるなって。
例えば「Creepy Nuts」の楽曲なんか、HIPHOPを全く知らない人でも耳にしていると思うんです。
ラップのうまい・下手みたいなのも、分かる人が増えていくんじゃないかな。
HIPHOPが広がるにつれて、自分のラップのうまさを分かってくれる人が増えたら嬉しいです。
⑧今後挑戦したいこと
――くずにぼしさんが今後挑戦したいことについて教えてください!
そうですね、今大学4年生なので、嫌でも1年後には就職しているわけで。
社会人になってラッパーとしての活動を辞めてしまう人もいますが、自分は続けていきます。
ただ単に「続ける」だけじゃなく、向上心を持って拡大し続けたいです。
あとは直近で言うと、ライブの本数は絞って制作に専念したいっていうのがあります。
今までは月4本ペースくらいで出ていて、「ライブできて嬉しい!ハッピー!」っていう感じだったんですけど、最近はもうちょっと上に上がって行きたいなって思うようになりました。
――制作について具体的にどんなことをやっていきたいですか?
まずはサブスクでリリースできるクオリティの楽曲を、コンスタントに作っていきたいですね。
で、ゆくゆくはアルバムとしてまとまっているものを出して、多くの人に聴いてもらいたいです!
あとはMV制作も今以上に頑張りたくて。
こういうのを作りたいなっていうのがすでにあるので、形にしていきたいです。
――サブスクで聴ける曲がどんどん増えていくの楽しみです!
あとは、将来的にはフェスに出たいです。
HIPHOPフェスの「POP YOURS」に2年連続で行ってるんですけど、すごくかっこいいんですよね。
こんなでっかいところでラッパーがやるんだっていう驚きもあって。
「自分もこの波の一部になりたい!」と強く思ったので、出られるように頑張っていきたいです。
くずにぼしのおすすめ音源4選
くずにぼしさんの音源のなかでも、とくにおすすめの4曲を紹介します!
First penguin
くずにぼし:LIVEでも音源でも自分より何段か上のステージで闘っているTOY君からお誘い頂いて、しかも自分の得意なビートだったので、「負けられない」っていう気持ち強めで作りました。
boozer beatsさんのビートも合わさって凄くかっこいいのができたと思います。
氷タイプの高威力技って感じの曲です!
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徹底的に
くずにぼし:初めてMVを撮ったのもあって、この曲にはすごく愛着があります。
リリックでも「この声が俺の名刺」って言ってるんですけど、まさに名刺代わりの曲です。
曲の構成にもかなりこだわりました。
最初の8小節と最後の8小節の雰囲気を合わせたり、全体を「具体的→抽象的→具体的」の流れにしたりとか。
前半に「日が昇る前の街を歩く」というフレーズを、後半には「日が昇る頃の街を歩く」というフレーズを入れているところもですね。
ライブでこの曲をやるとみんなすごい覚えてくれて、口ずさんでくれる人が多いのも嬉しいです。
最初から気に入ってはいたんですけど、ライブをするうちにどんどん好きになっていきました。
くずにぼし:高校時代からの友達であるEldanteと一緒に、2日間2人で歩き回って作りました!
タイトルの「徹底的に」は座右の銘みたいなもので、今後も大事にしていこうと思って制作しました。
今となっては荒削りで拙いんですけど、そこも魅力だと思ってもらいたいです!
Gr Dahn Dahn
くずにぼし:「BPM170に挑戦しよう」と思って作った曲です。
スピードについていけるかいけないかギリギリなところで録ったので、レコーディング中、一発でOKテイクが録れた時は盛り上がりました。
タイトルの「Gr Dahn Dahn」っていうのは、ラッパーがよく曲の中で「グルッグルッ」って銃声の真似をしているのを揶揄してます。
別に銃社会じゃない日本人がやっても意味ないよな~っていう感じで、小馬鹿にしています(笑)
「そういう人よりも自分は内容も言葉数も詰められるんだぜ」っていう挑戦的な曲です!
くずにぼし:このMVは、スマホアプリを使って自分で作りました。
曲自体がめっちゃ早いので、それに合わせてカットをめっちゃ細かく入れていくのが少し大変だったんですけど、良いMVにできて嬉しいです!
To Da Next
くずにぼし:これはTYPEの客演で入った曲なのですが、今回紹介する3曲のなかでもちょっと毛色が違います。
2023年の夏に作ったのもあって、今のスタイルとも違うし未熟な部分もあるんですけど、曲として気に入っています。
タイトルどおり「次に進もう」というのをテーマにしていて、勇気をもらえる・背中を押されるような曲になっています。
TYPEのバースとHiwaくんのビートも含めて、聴いてみてほしい1曲です。
くずにぼしの音源はどこで聴ける?
くずにぼしさんの音源は、主に以下のサイトから聴くことができます。
らりすが思うくずにぼしの魅力
くずにぼしさんのことは、Xで流れてきた「TOKYO DRILL 2」の応募動画で知りました。
クセになるフロウと超リアルで等身大なリリックに衝撃を受けて、何度も繰り返し聴き込んでいたのを覚えています。
取材をしている中で、丁寧で真面目な方ながら自分の作品に確固たる自信を持っている姿が、アーティストとしてかっこいいと感じました。
いろいろなアーティストの曲を研究したり、日々ラップに向き合ったりといった努力の賜物だと思います。
とにかくくずにぼしさんのラップが大好きなので、今後の活躍も楽しみです!!
【まとめ】くずにぼしは唯一無二の楽曲やクオリティの高いライブが魅力のラッパー
声とフロウを武器に、とことんリアルを追求したストレートなラップを繰り広げる、ラッパーくずにぼし。
今後はさらに制作に力を入れ、楽曲やMVのリリースを精力的に行っていく予定とのこと。
そんなくずにぼしさんの活躍から、今後も目が離せません…!